動線＆収納を工夫。家事も子育てもしやすい家

• 

  「家事がラクにこなせるように」とキッチンを中心にぐるりと回れる動線を取り入れました。キッチンからリビングと和室を見渡すことができます。
  

• 

  ムダな空間を極力なくしてスペース効率を高めた結果、LDKは約24帖の広さを確保することができました。ゆったりしたLDKではお子さんがいつもノビノビと遊んでいるとか。吹き抜けで明るい日差しがたっぷり入り、気持ちのよい開放感があります。
  

• 

  お子さんが小さなうちは、和室は遊ぶスペースに。扉をフルオープンでき、リビングとフラットにつながるのでお子さんたちも遊びやすいです。
  

• 

  お子さんが大きくなっても自然にコミュニケーションが取れるようにと取り入れたリビング階段。スケルトン階段でかっこいい印象。和室側の壁一面をホワイトボードにし、マグネットを使ってお知らせやプリントなどを貼れるようにしました。リビングから見えないところに造り、生活感を出にくくする工夫も。
  

• 

  ライティングを工夫した寝室はホテルライクな雰囲気。左側の壁の後ろはウォークインクロゼットになっています。
  

• 

  玄関のシューズクロークには、家族それぞれの収納スペースを造りました。各人のバッグやコートなどを専用スペースに置くようにすることで、リビングが散らかりにくくなったそう。
  

• 

  左：約２帖のパントリー。キッチンのすぐ後ろにあるので色々なものを取り出すのも便利です。ここから洗面を通り、リビングへと続く行き止まりのない動線にしたことで、家事の効率も上がったそう。
  右：室内干しができるようにした洗面室。ここにも家族それぞれの個別ロッカーのようなものを造りました。部屋着や着替えをハンガーのまましまえるようにすることで、畳む手間が減りました。