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旗竿地とは?メリット・デメリットを解説!

2023.12.14

旗竿地とは?メリット・デメリットを解説!

「希望エリアで土地を見つけたけど、旗竿地だった!買わないほうが良い?」「実際はどうなの?」といった疑問や不安に思っている方が少なくないかと思います。
今回はそんな疑問にお答えすべく、旗竿地のメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。

1.旗竿地とは?

旗竿地とは、地形や区画整理などによって、道路に面した部分(竿部分)だけが細長く、奥にまとまった部分(旗部分)のある形状の土地を指します。

 

2.メリット

①騒音や排気ガスなど、道路からの影響が少ない
旗竿地は、居住空間が道路から離れているため、騒音や排気ガスなどの影響が少ないというメリットがあります。
そのため静かで、快適な住環境が期待できます。
また小さなお子様がいる家庭は、道路に飛び出すという危険も軽減されます。

②プライバシーを確保しやすい
旗竿地は、道路から離れた位置に住宅があります。そのため通行人からの視線を気にすることなく、落ち着いて生活できます。

③ 安全性が高い
旗竿地は、道路から玄関までのアプローチが長くなります。そのため不審者や通りからの侵入が難しくなり、セキュリティが向上します。

④ 土地の価格が安い
一般的に整形地よりも不整形地の方が土地の価格が安くなります。そのため人気エリアであっても旗竿地であれば購入しやすくなります。
また固定資産税などの評価額も整形地より低くなるため、ランニングコストを下げることができます。

⑤ 建物
道路に面した細長い敷地(竿部分)を駐車場として活用することで、奥の広い敷地(旗部分)を全て住宅と庭のスペースにあてることができるため、建物のプランニング自由度が高くなります。
そのため好みやライフスタイルに合わせて、個性的な形状の建物を建てたり自分だけのオリジナルな住宅を建てることができるでしょう。

 

3.デメリット

①日当たりや風通しに工夫が必要
旗竿地は、周囲が建物に囲まれていることが多く、さらに建物との距離が近い場合、日当たりや風通しが悪くなる傾向にあります。
このようなリスクを避けるには、天窓や中庭を設けるなど建築に工夫が必要です。
旗竿地での建築経験が豊富な工務店を選ぶようにしましょう。

② 売却しづらい
特殊な形状をしているため、評価が低く敬遠されがちです。
ただし人気エリアであれば、低予算で求めている人がいるため意外と売りやすかったりもします。

③ 間口が狭い
間口が狭いため、竿部分を駐車場として活用する場合、縦列駐車となりがちです。
車を複数台所有する家庭の場合、駐車する順番を考えないといけないなど、小さなことですが日々ストレスを感じてしまいます。

 

4.まとめ

ここまで旗竿地のメリット・デメリットについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
「意外といいな!」と思われた方も多いのではないでしょうか。
旗竿地は、静かでプライバシー性の高い住環境を求める人や、自分だけのオリジナルな住宅を建てたい人にとって魅力的な選択肢となります。
一方で、旗竿地のもつ特殊性ゆえのデメリットも十分考慮して、検討すると良いでしょう。
皆様が満足のいくマイホームを手に入れること願っております☺

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